2013年7月28日日曜日

NTT docomo HW-01E はどんなに安くても買うもんじゃない

NTT docomo HW-01E

・仕様
docomo純正アプリが頻繁に暴走して過熱する
Huaweiのプロセスが常時電池を食っている
容量1800mAhバッテリ搭載だが1700mAhのモデルより遥かに持たない
2012年冬モデルなのにAndroid4.1アップデートは無い

・不具合
立て続けに充電不具合。何度本体を新品交換しても直らないのである意味仕様
12月に購入し、2月、3月、5月、6月に本体交換およびバッテリ交換
7月に預けてそのまま帰ってきてない




・症状1
不具合は分かりやすい症状で「充電しない」
充電→満タン→充電中のまま残量降下
充電→70~80%まで充電→充電中のまま残量降下
充電→まったく充電されずにそのまま残量降下






・症状2
夏になって気温が上がったせいか、頻発するようになった(去年の冬モデルなので、初めての夏)
そして冬や春より面白い症状も発生しだした
使用中に
残量警告音→電池切れにより電源断→電源再投入→20~30%残量あり
というものや
上の画像のように充電して回復した残量が一瞬で下降している事も

・推測
加熱による充電停止、冷却による充電再開の閾値がおかしい
そもそも設計がクソなので加熱しやすい
バッテリの残量検知がトチ狂ってる

・感想
怪しい並行輸入屋から買った中華スマホなら「こんなもん」と思って許せる程度
日本のNTTdocomoから2年縛りの契約をさせられて58,800円(※)で買った物と考えたら・・・

※現在は売れなさ過ぎてご愛顧割で19320円、デビュー割りで14280円

ドコモの支店との笑えたやり取り

ド「この機種で不具合の報告はほとんど上がってません」
業「それって極端に売れてないから、使ってる人が少ないからでしょ」
ド「ええ、まぁ・・・」