2013年4月7日日曜日

GALAXY NOTE(SC-05D)にCM10.1(Android4.2.2)導入

CWM導入後のお話

主に参考にしたところ
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/Sc05d

用意するもの
CyanogenMod10.1 JP Remix for SC-05D cm-10.1-20130329-KBC-quincydcm.zip

※GappsはCM10(Android4.1.x)と10.1(Android4.2.x)で違うのでちうい

CWMからフルWipeしてSDに入れたCM10.1本体とGappsをフラッシュする

立ち上げて不安定感が有る場合は、もう一度フルWipeして焼きなおすと安定することがある。

CM9や純正ICSに比べてJBのROMは若干バッテリ消費が増えるが、気になるほどではなかった
それよりJBにして動きが軽い事の方がメリットとして大きい

純正JBが出るまでバッテリ消費微増は改善しないのかな

GALAXY NOTE(SC-05D)の非公式SIMロック解除

CWM導入後のお話

主に参考にしたところ
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/Sc05d

概要としては
T-Mobileのradioだと特定の手順でSIMロック解除が出来る
それをdocomoのradioに戻してもSIMロック解除された状態が維持されているという物

T-Mobileのradio Official TMo ICS RADIO_NOTE.zip
docomoのradio Official DoCoMo SC05D ICS RADIO_NOTE.zip

この二つをダウンロードして端末に入れておく

CWMからT-Mobileのradioをフラッシュして電源を切り
ドコモ以外のSIM(softbank。emobile、その他海外SIM)を刺す


今回は適当なSIMが無かったのでSoftbankのプリモバイルSIMをmicroSIMサイズにカットして挿入。

日本通信やiijのようなドコモMVNOのSIMではダメなのでちうい

電源を入れたらアンロックコードの入力を求められるが、キャンセルしてスルー

電話アプリから *#197328640# と入力

[1] DEBUG SCREEN
[8] PHONE CONTROL
[5] SIMULATION
[6] NETWORK LOCK
[3] PERSO SHA256 OFF (30秒ほど待つ)
MENUキー → BACK
[4] NW LOCK NV DATA INITIALLIZ(1分待つ)

再起動してドコモ以外のSIMを認識していれば成功。

ただしこのままでは普通に使えないので
必ずCWMからドコモのradioをフラッシュして元に戻す

これで黒SIMや海外SIMが使えるSC-05Dになった。



※この方法でSIMロック解除を行うと保証が受けられなくなる可能性があるので、3150円払って公式アンロックする方がいいような気もする

GALAXY NOTE(SC-05D)にCWMRecovery導入

主に参考にしたところ
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/Sc05d

この機種はとりあえずCWMを書き換えないと話が始まらないので

Odin http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=1168421
CWM SC05D-ICS-KBC-CWM-V6.0.1.2_r13-recovery.7z
をダウンロードして用意。
一時rootとか、bootloaderのアンロックとかそういう手順は無いので
何も考えずにOdinで煮込むだけ

ダウンロードモード(音量下&ホーム&電源)で起動し、Odinを立ち上げ
PDAのところに解凍したCWMをセットしてスタート

終わったら一度電源を切ってリカバリ(音量上&音量下&電源)で起動する。
この時純正リカバリが立ち上がる(CWMが焼けてない)場合は、一旦純正ROMをOdinから焼くとうまくいく

ICSドコモROM SC05DOMLPL_SC05DDCMLPL_DCM.zip

これをPDAにセットして書き込み、終わったらもう一度CWMをPDAにセットして書き込む。

とりあえずこれで終了。
後はバックアップ取るなりカスタムROM焼くなりフリーダム